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『元禄忠臣蔵』後篇 溝口健二

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『元禄忠臣蔵』後篇
溝口健二

1942年 / 興亜映画・松竹 / 白黒 / 112分


  • 総監督 白井信太郎
  • 監督 溝口健二
  • 製作 杉崎重美
  • 原作 真山青果
  • 脚色 原健一郎 依田義賢
  • 撮影 杉山公平
  • 音楽監督 深井史郎
  • 美術監督 水谷浩
  • 建築 新藤兼人
  • 武家建築 大熊喜邦
  • 録音 佐々木秀孝
  • 編集 久慈孝子
  • 照明 中島末次郎
  • 助監督 渡辺尚治 酒井辰雄 花岡多一郎 小川家平
  • 衣裳 奥村喜三郎 甲斐庄楠音
  • キネマ旬報ベスト・テン第7位

出演

  • 河原崎長十郎
  • 中村翫右衛門
  • 川原崎国太郎
  • 嵐芳三郎
  • 坂東調右衛門
  • 海江田譲二
  • 羅門光三郎
  • 小杉勇
  • 三桝万豊
  • 山岸しづ江
  • 市川右太衛門
  • 山路義人
  • 春岡繁樹
  • 沢村比呂志
  • 清水将夫
  • 三浦光子
  • 山路ふみ子
  • 梅村容子
  • 河津清三郎
  • 瀬川菊之丞
  • 市川笑太郎
  • 橘小三郎
  • 市川莚司
  • 市川菊之助
  • 市川扇升
  • 島田敬一
  • 高峰三枝子

『元禄忠臣蔵』後編は、四十七士の討ち入りからその後が描かれる。忠臣蔵の目玉である討ち入りシーンはなく、浅野の妻である瑤泉院に成功が手紙で伝えられるという、女性視点の表現が他の忠臣蔵とは大きく異なっている。前編と同様の豪華俳優陣に加え、おみの役で高峰三枝子が出演している。


元禄15年、四十七士は討ち入りを果たすが、徳川綱豊は藩士たちを死なせてやることが武士道の本懐であると主張する。翌年藩士たちは死すが、磯貝十郎左衛門の許嫁、おみのは、婚約が策略であったのではないかと疑う。細川家に入り込んだおみのは、磯貝の形見を見て真実を知り、後を追って自害する。

溝口健二『元禄忠臣蔵』前篇・後篇